【処刑台の白と黒】ユート
【某学】ユート
名前:ユート(旧姓:弐来 幽音)
性別:男
身長:177cm
年齢:20代(6/8)
一人称/二人称:僕/あんた、君、~ちゃん、~さん、呼び捨て
恋愛対象:彼女がいます
職業:情報屋
武器:ダガーナイフ(複数)、特殊能力(備考参照)、(刀)
備考:妖と人間のハーフ(人間寄り)。ウルハの双子の兄。両親は気味がられ住んでいた町の人間に殺された(詳細は未だに分かっていない)。
その後、母方の暗殺一族『弐来家』のハト派である祖母に引き取られるが、いい思いはしてこなかった、寧ろ虐げられる日々でこの頃の本人は冷徹に徹していた。いろいろあり17歳で家を出て、この頃から人前では感情を偽るピエロに回った(容姿も黒髪黒目から今のようになった)。
昔は一人でも平気だと人を避けて傍観者サイドにいたが、最近はお人好しな性格になり角が取れてきている。面白半分でウルハと楽しそうな場面では木の陰で笑っている。
しかし、やはり一人で抱え込んでしまうことの方が多い。そのくせ若干めんどくさがり。
『弐来家』のタカ派に狙われている。その原因として、ハト派の人間の生まれ、半妖、同族殺し、本尊である宝刀『亡啼』を所持している(?)など理由は様々。
しかし、本人はリスクなく普通の人間として暮らしたいという願望がある。
背後霊と称している『弐来幽染』の魂を術で分けた、彼の生まれ変わりらしい。
能力として、死者が見え祓う能力を持っている。あとは足が速い(足癖が悪い?)のと夜目が利く為、暗殺スキルは高い。
機械音痴でPCなどの機械類は苦手(情報は書類で管理している)。
彼女溺愛過ぎて過保護な時がある。
仕事上、状況により仲間と敵対してしまうこともある。その時は完全にピエロ。
過去にはあまり触れたくないが、夢にうなされることが多く、稀に武器に刀を使うことがあるが絶対に触りたくないしトラウマもあるらしい。
(たまに幽染に憑りつかれることがある)
「やっぱり生きてる限り追われる羽目になるのか…仕方ないっちゃないんだけどね…」
「あれ?ここを押して、ここを押せば………あれぇ??」
「僕はもうあの時の僕じゃないよ……”殺し”はしない」