【処刑台の白と黒】ウルハ
【処刑台の白と黒】ウルハ
名前:ウルハ(旧姓:弐来 潤刃)
性別:男
身長:178cm
年齢:20代(6/8)
一人称/二人称:俺/あんた、お前、呼び捨て
恋愛対象:基本♀(無自覚片思い中)
職業:掃除屋
武器:鞭、針、体術
備考: 妖と人間のハーフ(妖寄り)。ユートの双子の弟。両親は気味がられ住んでいた町の人間に殺された(詳細は未だに分かっていない)。
その後、罪人になってしまい行方をくらませながらも人の味を覚えてしまった為、度々、人を食らっていた。そんな時、リリィと名乗る少女と出会う。しかし、その少女はウルハにしてみれば“魔女”で、彼女からの愛を拒否した結果、彼女の「町の人間を一人残らず食らいなさい」という命令(?)に従ってしまい、政府に捕まり、いろいろあって今に至る。
元々人間関係が面倒くさいという理由で笑顔が張り付いていたが、最近は人と接することでその仮面は剥がれつつある。昔は楽観的で軽率的な性格だったが、最近は顔にはあまり出さないものの、いろんな感情がこみ上げてくるのが分かりだした。それでも鈍い部分があり、意見は率直的に言ってしまいがち。
事件以降、リリィに付きまとわれることになる。彼女がウルハに『悪食』という罪を振り分けた以上、リリィの手から逃れることは困難なため、いつか彼女を消さなければならないと考えている。
リリィは幽染の○○であり、ウルハはリリィの魂を分けた、彼女の生まれ変わりらしい。
能力として、陰牙牢や、自身を狂化させることで骨だけの右腕を怪異の腕にし攻撃することができる。かなりの腕力がある為、暴れると後片付けが出来ないような状態に。ユート程ではないが、夜目も利くし死者も見える。
基本手が不器用で、細かい作業もまともにできない()。
彼女に対しては(この気持ちは…?)となるらしく、本来の気持ちを言葉にできない、あるいは知らない。
因みに国際手配中の身でありながらも、食人鬼活動は治まっていないし、普通に出歩いている。
「俺は生きている限り、人を殺すんだろうな」
「は?持ち方が違う?実質切れてるんだからいいだろう?」包丁ぷるぷる
「自分でも分からないことだらけなんだよ…だから、この感情が何なのか教えてくれ」